| 科目名 | 情報倫理 |
|---|---|
| 科目区分 | 教養科目 |
| 種別 | 講義 |
| 配当年次 | 3年 |
| 配当学期 | 後期 |
| 授業時間数 | 30 |
| 単位数 | 2 |
| 実務経験がある教員による授業科目 | |
| 授業概要 | 情報技術が社会の基盤となり、それを扱う情報技術者には技術に加えて倫理観も求められるようになった。この科目では情報技術と倫理をテーマに、情報技術者に必要な倫理について考える。 倫理についての定説の学習のほか、事例調査と検討・意見発表を通じて各自の考えを深める。 |
| 到達目標 | ・情報技術者に必要な倫理について考える |
| 目標資格等 | 特になし |
| 評価方法 | 知識:小テスト 0%
知識:定期試験 0% 技能:日常演習 60% 技能:課題提出 40% |
| 評価の詳細: | 発表やレポートを重視する。 |
| 準備学習、他科目との関連 | 特に無し |
| 教科書・教材 | 【改訂新版】情報倫理 ネット時代のソーシャル・リテラシー ISBN 978-4-297-11081-9 |
| 授業計画 | 1回あたりの時間数 2時間 |
| 第1回 情報倫理とは何か ・倫理とは ・情報分野での倫理 | |
| 第2回 社会基盤としての情報 ・情報社会とは | |
| 第3回 コンピュータネットワークとコミュニケーション ・インターネットの影響 ・ネットリテラシー | |
| 第4回 情報とメディア ・メディアとは ・マスメディア | |
| 第5回 メディアリテラシー ・メディアリテラシ―とはなにか | |
| 第6回 アクティブワーク ・調査 | |
| 第7回 アクティブワーク ・プレゼンテーション作成 | |
| 第8回 情報セキュリティ | |
| 第9回 インターネットと犯罪 | |
| 第10回 個人情報とプライバシー | |
| 第11回 企業と情報倫理 | |
| 第12回 科学技術と倫理 | |
| 第13回 AIと倫理 | |
| 第14回 デジタルデバイドとユニバーサルデザイン | |
| 第15回 まとめ ・最終プレゼンテーション作成① | |
| 第16回 まとめ ・最終プレゼンテーション作成② |