| 科目名 | コンピュータシステム開発Ⅰ |
|---|---|
| 科目区分 | 専門科目 |
| 種別 | 演習 |
| 配当年次 | 3年 |
| 配当学期 | 後期 |
| 授業時間数 | 60 |
| 単位数 | 2 |
| 実務経験がある教員による授業科目 | |
| 授業概要 | 現在のコンピュータの中核であるCPUについての理解を深める。 電子回路の基礎と論理回路の構成方法、ソフトウエアによるCPUロジック設計について、座学と実習を組み合わせながら学ぶことで、CPUの動作原理を理解する。 |
| 到達目標 | CPUの動作原理を理解する |
| 目標資格等 | |
| 評価方法 | 知識：小テスト 30%
知識：定期試験 0% 技能：日常演習 0% 技能：課題提出 70% |
| 評価の詳細: | |
| 準備学習、他科目との関連 | |
| 教科書・教材 | コンピュータシステムの理論と実装 第2版, オライリー |
| AI利用について | 利用可 |
| AI利用の詳細 | |
| 授業計画 | 1回あたりの時間数 4時間 |
| 第1回 授業概要 実習環境の準備 ブール代数と論理ゲート | |
| 第2回 ブール算術 | |
| 第3回 演習① - 論理ゲートのシミュレーション | |
| 第4回 記憶装置 - 順序回路 - 実装 | |
| 第5回 演習② - 順序回路のシミュレーション | |
| 第6回 機械語 - 機械語とアセンブリ言語 - 演習用言語 | |
| 第7回 演習③ - アセンブリ言語によるプログラミング | |
| 第8回 コンピュータアーキテクチャ - ストアドプログラム方式の構成 - 演習用ハードウエアのアーキテクチャ | |
| 第9回 演習④ - 演習用CPUの実装① | |
| 第10回 演習⑤ - 演習用CPUの実装② | |
| 第11回 演習⑥ - 演習用CPUの実装③ | |
| 第12回 アセンブラ - 演習用言語の仕様 - アセンブラの実装方法 | |
| 第13回 演習⑦ - アセンブラの実装 | |
| 第14回 自由課題① - 演習で作成した内容を独自に発展させる | |
| 第15回 自由課題② - 演習で作成した内容を独自に発展させる |