| 科目名 | 情報セキュリティⅡ |
|---|---|
| 科目区分 | 専門科目 |
| 種別 | 講義 |
| 配当年次 | 3年 |
| 配当学期 | 後期 |
| 授業時間数 | 30 |
| 単位数 | 2 |
| 実務経験がある教員による授業科目 | |
| 授業概要 | 情報セキュリティについて、さらに深く学ぶ。 理論をさらに学ぶと共に、情報処理安全確保支援士試験を視野に入れる。 |
| 到達目標 | |
| 目標資格等 | 情報処理安全確保支援士試験 |
| 評価方法 | 知識：小テスト 70%
知識：定期試験 30% 技能：日常演習 0% 技能：課題提出 0% |
| 評価の詳細: | |
| 準備学習、他科目との関連 | |
| 教科書・教材 | マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編（第2版）, オーム社 |
| AI利用について | 利用不可 |
| AI利用の詳細 | |
| 授業計画 | 1回あたりの時間数 2時間 |
| 第1回 情報セキュリティ概論 | |
| 第2回 暗号技術① - 暗号技術の基礎 - 共通鍵暗号技術 | |
| 第3回 暗号技術② - 公開鍵暗号技術 - 鍵共有アルゴリズム | |
| 第4回 暗号技術③ - ハッシュ関数とデジタル署名 | |
| 第5回 認証技術① - 認証の概念 - 主体認証 | |
| 第6回 認証技術② - 認証プロトコル - ID連携 | |
| 第7回 公開鍵基盤 - PKIの基礎 - トラストモデル - 公開鍵証明書と認証局 - PKIの運用 | |
| 第8回 中間テスト | |
| 第9回 セキュリティプロトコル① - SSL/TLS | |
| 第10回 セキュリティプロトコル② - IPsec | |
| 第11回 ホストセキュリティ - メモリ破壊脆弱性の概要と対策 - セキュアOSとセキュアブート | |
| 第12回 ネットワークセキュリティ - イントラネット - ファイアウォール - 高度標的型攻撃 | |
| 第13回 Webセキュリティ① - Web技術 - Webにおける認証 - XSS攻撃と対策 | |
| 第14回 Webセキュリティ② - SQLインジェクションと対策 - CSRF攻撃と対策 | |
| 第15回 期末テスト |