シラバス詳細(2026年度)

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科目名TCP/IP演習
科目区分専門科目
種別演習
配当年次2年
配当学期前期
授業時間数60
単位数2
実務経験がある教員による授業科目 実務経験の概要:
国際標準化機関における情報システム開発と運用、大学ネットワークの設計、構築と運用を行った。また自営として各種の情報管理システムのサーバとクライアントを開発した。情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、応用情報技術者。

実務経験と授業の関係:
情報システムの開発と運用の双方を行った経験を基に実践的な授業を実施します。

授業概要TCP/IPネットワーク構築の手法を習得する。
インターネットの通信プロトコルについて、情報技術Ⅱや情報ネットワークで学習した内容を基にして、具体的なネットワーク構築・運用スキルに発展させる。
実習は主にシミュレータを使用して行うことが、適宜実機も使用する。
到達目標・TCP/IPネットワークの仕組みを理解し、構築手法を習得する。
・CiscoルータまたはYAMAHAルータの構造およびコマンドを理解し、運用スキルを習得する。
目標資格等ベンダー認定資格(Cisco社、YAMAHA社)
評価方法知識:小テスト 0%
知識:定期試験 0%
技能:日常演習 50%
技能:課題提出 50%
評価の詳細:
準備学習、他科目との関連情報技術Ⅱ、情報ネットワークにおいてコンピュータネットワークの構造を理解していること
教科書・教材適宜、資料を配付する
AI利用について 利用可
AI利用の詳細 TCP/IPやCisco IOSコマンドの書式などは、積極的にAIで調べることを推奨する
授業計画 1回あたりの時間数 4時間
第1回
実習環境の構築、Ciscoルータの基本操作
- Cisco Packet Tracerのインストール
- シミュレーションによるパケット通信の理解
第2回
Ciscoルータ設定の基礎
- Ciscoルータの動作モード
- IOSコマンド操作詳細
- 基本的なルーティング設定
- IPについて(IPアドレスの構造とルーティング)
第3回
経路の集約
- IPプロトコル(分割と集約)
- ネットワーク構築と動作確認
第4回
ルーティングの手順
- 最長一致アルゴリズムについて
- 演習による確認
第5回
OSPFによる動的なルーティング①
- ルーティングプロトコルの概要
- OSPFとRIPの違い
- OSPFの概要
- 演習による確認
第6回
OSPFによる動的なルーティング②
- 経路の自動変更
- 演習による確認
第7回
SwitchとVLAN
- ポートベースVLANの概要
- タグVLANの概要
- 演習による確認
第8回
中間課題演習
- まとめ演習課題
第9回
NATとプライベートネットワーク、DHCP
- NATとNAPT
- IPアドレスとの関連
- DHCPの概要
- 演習による確認
第10回
VPN
- VPNの概要
- VPNに関する技術とプロトコル
- 演習による確認
第11回
通信の管理
- パケットスニファの仕組み
- 主要プロトコルの概要とパケットフォーマット
- 演習による確認
第12回
実機演習①
第13回
実機演習②
第14回
ケーススタディ
第15回
まとめ実習課題(ネットワーク設計と構築)
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日本国際工科専門学校IT専門課程